たまには役に立つ記事を書こうと思いました

概要

１日には１回以上はお世話になっているだろうGoogle検索だが、いまいち使いづらいところがあったり、これがあったらもっと便利になるのに。。！みたいなのがある。

そこで、それらを実現してくれるChrome 拡張機能を３つ紹介する。

ウザいサイトを検索結果から抹消できる「uBlacklist」

タイトル通りだが、指定したドメインのサイトをGoogleの検索結果からなかったことにしてくれる。

この手の拡張機能は実はいくつかあるのだが、この「uBlacklist」の素晴らしいところはGoogle Driveで同期できる点。これによってAのPCとBのPCで設定が共有されるので、じゃんじゃんブロックしていっても大丈夫

他にもソースがGithubにあったり、正規表現でブロックできたりと、個人的にはイチオシである。~~グッバイはちま~~

ブロックしたサイトってもう見れないの？？って話になるが、検索バーに〜件ブロックしましたという表示と、解除して表示することもできる　安心してカジュアルにブロックしていけ

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正直使ってる人、いる？？？ってレベル

別に表示するのは構わないんだが、

をやろうとしたときに勝手に「他の人はこちらも検索」がニョッキと出てきて誤クリックする　非常にストレス味が高い

↓これ

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しかも設定でOFFにできないのも、クソポイントを高めている。

「No Search For」を入れればそんなものは無かったことにできる。よい

サムネイルあったほうが楽

実は以前はインストールしていたが、今は使ってない。

実際に画像見たほうが早い。以下のようにサムネイルを検索結果に表示してくれる。

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これによって、リンク先のサイトの雰囲気をより視覚的に得ることができる。最初は戸惑うかもしれないが、慣れると検索の時間が減る。

注意としては、キャプチャ画像対象のURLは検索結果のURLそのままではなく、URLのTOPページ（例えばhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1911/16/news027.html なら https://nlab.itmedia.co.jp/ になる）なので、サイトのデザイン次第では全然違うじゃん！ってなる。。。

ちなみに今使ってないのは、これを入れると一時期Googleの画像検索がクッソ重くなってしまった経緯があったから。しばらくしたら修正されたのか直ったが、それ以降使ってない

このChrome 拡張機能に限った話ではないが、Google側がデザインの変更をしてきた際に、副作用を及ぼすかもしれないので注意