バスタブクレンジング種類多すぎ問題
普段の浴槽掃除はほぼ毎日ルックプラス バスタブクレンジングに任せている。 今までは「銀イオンプラス」を買い続けていたのだが、在庫が減ってきたのでAmazonを徘徊していたら見慣れない「ハード洗浄」が増えていた。
プレスリリースも読んでみたがよくわからん。。従来の「こすらず洗える」路線はそのままに、頑固な汚れまでカバーしたいって立ち位置なのか。。?
『ルックプラス』は従来の掃除方法ではなく、独自の新方式を採用して「がんばらなくてもキレイ」を実現するお掃除習慣を提案してきました。
中でも『ルックプラス バスタブクレンジング』は、「ミストを浴そう全体に吹きかけて、60秒後に流すだけ。」という浴そうを「こすらず洗える」新方式で、2018年の発売以来、ご高評をいただいております。
これにより、浴そうをこすらず洗える洗剤の購入率は浴室洗剤市場の約4割※1まで拡大しました。
一方、従来の「こすって洗う」方法を続ける人の多くは、湯抜き後の「長時間放置したときの汚れ」や「入浴人数が多い家庭の汚れ」について、「こすらないと落ちない」と認識していることが明らかになりました※2。
そして実際に、これらの汚れは頑固になっていることが判明しました。
そこで、浴室の頑固汚れまでこすらずに落とし、従来の負担が大きい掃除方法から解放する新アイテムとして『ルックプラス バスタブクレンジングHARD洗浄』を発売いたします。
実店舗で成分表示を見比べてみた。
ルックプラス バスタブクレンジング 銀イオンプラスの成分
今まで使ってたやつ。青いパッケージ

- アルファオレフィンスルホン酸ナトリウム 3%
- 金属封鎖剤
- 溶剤
- pH調整剤
主役は「アルファオレフィンスルホン酸ナトリウム」で、いわゆるアニオン系の界面活性剤である。洗浄力が高く、泡立ちも出やすいタイプなので、「洗剤らしい効き方」をする成分だ。
雑に言えば、しっかり汚れをはがしにいく方向の配合に見える。皮脂汚れや石けん由来の汚れに強く、泡で洗っている感触も出しやすい。 一方で、泡が立つということは、そのぶん流す水量や時間が少し増えやすい。 銀イオンの名前から除菌寄りの製品に見えるが、成分表の主役はあくまで界面活性剤である。 日々の浴槽掃除の観点では、「泡立ちと洗浄感がわかりやすい従来型」に近いと考えたほうが実態に合っている。
ルックプラス バスタブクレンジング ハード洗浄の成分
新発売のやつ。黒いパッケージ

- ポリオキシエチレンアルキルエーテル 4%
- 金属封鎖剤
- 溶剤
- pH調整剤
こちらの主成分は「ポリオキシエチレンアルキルエーテル」で、非イオン系の界面活性剤である。名前は長いが、特徴はわかりやすくて、皮脂やぬめりのような柔らかい汚れに浸透して浮かせるのが得意なタイプだ。
非イオン系は泡立ちが比較的おとなしい。その代わり、浴槽全体へ広がりやすく、すすぎも軽く済みやすい。つまり「こすらず、スプレーして、時間を置いて、流す」というバスタブクレンジングの使い方とはかなり相性がいい。
どのあたりがハードなのかは結局よくわからないが、、
それぞれのメリットとデメリット
成分名だけ見ても感覚的には掴みにくいので、製品名を伏せたうえで複数のAIに比較させてみた。
まず共通していたのは、毎日のお風呂上がりにスプレーして流す用途ならハード洗浄側の配合が有利だという点である。理由もほぼ同じで、皮脂やぬめりへの浸透力、泡切れ、すすぎやすさが評価されていた。
逆に銀イオンプラス側は、洗浄感の強さや泡立ちのわかりやすさが長所として挙げられていた。しっかり洗った感じが欲しい、少し重めの汚れも日常掃除の延長で押し切りたい、という場面ではこちらの性格が合う。
要するにこんな整理になる。
- 銀イオンプラス
- 泡立ちがあり、洗っている感触が出やすい
- 日常汚れに対する洗浄力の体感は強め
- すすぎはやや重くなりやすい
- ハード洗浄
- 皮脂やぬめりのような日常汚れを、こすらず浮かせるのが得意
- 泡が暴れにくく、シャワーで流しやすい
- 毎日回す運用に向いている
一方で、どのAIも「白い水垢や長く放置して固まった汚れは別問題」としていた。浴槽のザラつきや白っぽい固着汚れは、界面活性剤だけでどうにかする領域ではない。ここはハード洗浄でも銀イオンプラスでも万能ではなく、必要なら酸性寄りの別洗剤を出すしかない。
結局どっちがいいんだ?
ものは試しということで今回はハード洗浄を買った。しばらく使ってみて、「ハード」じゃなかったら素直に銀イオンプラスに戻る。以上。