動かざることバグの如し

近づきたいよ 君の理想に

Imagemagickで画像の上下左右に余白を追加する

言わずと知れた最強画像処理コマンドImagemagickのネタ

やりたいこと

  • 画像の上下左右に白の余白を追加したい
  • 最終的には画像の解像度は変更せずに余白を追加したい(つまりオリジナルの部分は小さくなる

失敗例

imagemagick 余白」で検索すると余白追加には-spliceというオプションが有効らしい。早速使ってみる。

元画像(300x300px)

f:id:thr3a:20180325161203p:plain

convert icon.png -mattecolor "#fff" -splice 25x25 icon_padding.png

結果

f:id:thr3a:20180325161207p:plain

え、あそういう?どうも上下左右には一回でできないっぽい。使えない子だな

成功例

-frameオプションを使うと一発で余白追加できる。もともとはその名の通りフレーム追加用のオプションだが#fff指定すれば事実上の余白になるって戦法

convert icon.png -mattecolor "#fff" -frame 50x50 icon_padding.png

f:id:thr3a:20180325161204p:plain

画像の解像度そのものは変えたくないって場合は元画像の解像度で-resizeすればよい。

convert icon.png -mattecolor "#fff" -frame 50x50 -resize 300x300 icon_padding_resize.png

f:id:thr3a:20180325161210p:plain

やったね

Galaxy S9をMicrosoft Storeから個人輸入すれば格安で買えるのでは

今年発売のGalaxy最新モデルことGalaxy S9。S8の焼き直しモデルとかボロクソ言ってる記事もあるが、個人的にはCPUのスペックも上がってるし、なにより指紋認証の位置が届きやすい位置に変わったというのは結構デカいと思う

でこんな記事を見つけた。なんとMS 公式ストアでGalaxyがSIMフリーの売ってるらしい。それAndroidやん。。

pc.watch.impress.co.jp

公式サイトは以下

www.microsoft.com

意外に安くて税込み720ドル(約7.6万円)

イオシス102,800円、ETORENで97,525円だと思うとやはり安い。

が、当然USのストアは日本に送ってくれないので代行してもらう必要がある。

大まかな流れ

料金

  • 本体 720ドル
  • 送料(Google Store → 転送業者)0ドル
  • アメリカ国内消費税 0ドル
  • 送料(転送業者 → 日本)25ドル
  • 転送手数料 9ドル
  • 輸入関税 0円
  • 消費税 720ドル0.60.08 = 34.56ドル

720 + 25 + 9 + 34.56 = 788.56ドル ≒ 約8.3万円

おー、もう少し円安になってくれれば。。(

参考リンク

Rubyで配列内の文字数出現回数を集計する

RubyてかRails

ary.group_by(&:itself).map{|k, v| [k, v.size]}.to_h でいける

irb(main):010:0> ary = %w(a b b a c)
=> ["a", "b", "b", "a", "c"]

irb(main):011:0> ary.group_by(&:itself)
=> {"a"=>["a", "a"], "b"=>["b", "b"], "c"=>["c"]}

irb(main):012:0> ary.group_by(&:itself).map{|k, v| [k, v.size]}
=> [["a", 2], ["b", 2], ["c", 1]]

irb(main):013:0> ary.group_by(&:itself).map{|k, v| [k, v.size]}.to_h
=> {"a"=>2, "b"=>2, "c"=>1}

出現回数の多い順にソートしたい場合は

ary.group_by(&:itself).map{|k, v| [k, v.size]}.sort_by{|k, v| -v}.to_h
=> {"a"=>2, "b"=>2, "c"=>1}

でいける

ダミーのGitHub芝生画像を生成するライブラリたち

はてなブログ芝生で使ったのでメモ

Ruby

akerl/githubchartでいける

gem install githubchartをして

githubchart -i example.json example.svg

でおk。入力のJSONファイルはgithubchart/input.jsonを参考に。出力はSVGのみ

コマンドじゃなくてRubyから呼び出したいって場合は

require 'githubchart'

data = File.read("example.json")
parsed = JSON.parse(data)
options = {
  data: GithubStats::Data.new(parsed)
}
chart = GithubChart.new(options).render('svg')
File.write("example.svg", chart)

Python

Stantheman/fakehubstatsが良さそう ちょっと古いけど

Javascript

github.com