動機
元ネタはTwitterで見かけた以下のツイート
twitter.com新富町にある、幻の首都高速の遺構物。都心の中に、このような遺構があるとは、驚きが隠せなかったです。 pic.twitter.com/OFte4baArz
— 広岩(ひろいわ) (@route2hiroshima) 2017年8月5日
マジかよ、大都会にこんな空間があるんか!って結構衝撃だったので、実際に行って確認してみた。
そもそもなんの道路
環状線と晴海線を結ぶ画期的な道路だった。(過去形) 路線の計画については以下のサイトが大変詳しい。
都心へ向かう首都高晴海線、新富町に残る環状線分岐空間のいま[フォトレポート] | レスポンス(Response.jp)
実際に行ってみた
左サイドが妙にスペースがある。現在は非常駐車帯になってるけど、もともとは晴海線との合流地点になる予定だったのでは…?
でこれが例の幻の道路。
明らかに標識と柱の大きさがマッチしていない。。。
ETCの標識のようなものが。あれこんなマークだっけか
例の公園にも行ってみた。ここも元々は高速道路に使われるはずだった(ジャンクション的な)けど、今はバスケットコートがあるのどかな公園に生まれ変わってる。
計画途中の遺跡が垣間見える。
都内にもこんなところがあるんだなって思った。
アクセス
- 新富町駅より徒歩1分(