ドラム式洗濯機を買った
引っ越ししたので洗濯機も新調した。
- 乾燥まで全自動にさせたいのでドラム式洗濯機必須
- 温水と洗剤自動注入機能は必須
- タッチパネルは水回りで壊れやすそうだったのでいらない
- パナソニックと日立は指定価格制度で高め
- 日立のらくメンテに惹かれたが半年経たずで乾燥機能が壊れるとか口コミが最悪だったのでなし
- というか公式がついに認めた
- シャープはデザインが合わなかった
TW-127XH3L/TW-127XH3R | 洗濯機・洗濯乾燥機 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 洗濯機・洗濯乾燥機 | 東芝ライフスタイル株式会社
だが、この機種も例に漏れず毎日メンテナンスしないとすぐにホコリが詰まって故障してしまうのでメンテナンスを備忘録として記す。
環境
我が家では毎日1回洗濯機を回している。原則温水40度設定でエコモードはOFFにしている。
前提
普段自分は取扱説明書読まないタイプだが、ドラム式洗濯機に関して言えば絶対取扱説明書を細かく目を通しておいたほうがいい。
サラッと重要な仕様やお手入れ、便利な設定が書いてあったりする。
乾燥フィルターのお手入れ
1番問題なのがコイツ。乾燥自体はすげー神なんだが毎回めちゃくちゃホコリが貯まる。 ただ、フィルターも進化しているようで、自分の機種ではホコリはまとまって捨てやすくなっていた。
それでも細かいのは掃除機等で掃除する必要がある。毎回洗面所に掃除機を持っていくのが面倒だったのでハンドクリーナーを購入した。
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これはアタッチメントが豊富でType-Cで充電できるのが魅力。音はそれなりにするが乾燥フィルターのホコリはしっかり吸ってくれる。 洗濯機をかける前はこれを使って適当に掃除するようにしている。1週間に1回程度中のフィルター洗っている。
また説明書いわく 乾燥フィルターは2週間に1回は水洗いで掃除するべき と書いてある。乾燥フィルターは完全に乾いていないと装置が誤認識して いつまでも乾いてない判定をしてしまい乾燥が終わらなくなってしまうので長時間洗濯機を回さないタイミングを見計らって洗わないといけない。
排水フィルター
ここも毎回ホコリが貯まる場所。縦型洗濯機でいうくず取りネット的な存在を担っている。
洗濯後は濡れているのでそのままにしておくと臭いがキツくなる。洗濯完了後早めに水洗いでホコリを落としたあと、乾かしておくのが良い。 筒フィルターの中の方もホコリがへばりついているので取るのに苦労していたが、東芝の洗濯機の場合 100均のペットボトル洗うスポンジ が楽に掃除できるグッズだった。
ドアパッキン
製品ページでは洗濯時に洗い流すと謳っているが実際には結構ホコリが付着する。 ペーパータオルで取ったり、掃除機で掃除したりしているがこの箇所のベストプラクティスはまだ攻略しきれていない。
洗剤自動投入経路
取り扱い説明書では 2〜3ヶ月に1度はカビないように掃除しろ と書いてある。
- 洗剤/柔軟剤タンク内に40度のお湯を入れる
- 電源を入れる
- 「洗剤」と「洗い」を同時に3秒間押す (柔軟剤のお手入れの場合は「柔軟剤」と「洗い」を同時に押す)
- ピピピッとブザーがなる
- 「スタート」を押す 所要時間は約12分
洗濯槽洗浄
洗濯槽クリーナーを使うやつ 公式曰く1ヶ月やれと書いてある。
- クリーナーをドラムに入れる
- 電源を入れて「洗乾」を押し続けて「槽クリーン」を選択
- 画面が13Hになるようにする
- スタート
循環水シャワー出口
ドアパッキンに近い箇所何だろうがまだ攻略できていない。
まとめ
こう書いているとやっぱり毎回メンテするのダルいし普通に縦型洗濯機の方がいいんじゃないの?って思われるかもしれないが、 これを凌ぐほど干す作業がなくなるのは素晴らしい。最高