さらばnodebrew
今までnodebrew使ってたけど、コマンド体型がrbenvやpyenvと違って独特である。バグとかはなくて安定はしていたが、やはり*bnv系で揃えたほうがいいなあということで、一式をnodenvに合わせた
環境
- Mac OS Mojave
nodenvのインストール
今まではbrewでインストールしていたが、依存関係の解決が面倒だということがわかったので、なるべく直でインストールするようにした。git clone
git clone https://github.com/nodenv/nodenv.git ~/.nodenv
.bash_profile に以下を追記
export PATH="$HOME/.nodenv/bin:$PATH" eval "$(nodenv init -)"
インストールにはnode-buildが必要なのでダウンロード 実際にはビルドせずにバイナリダウンロードでインストールすることもできるが、これがないと nodev installコマンドが叩けないので注意
mkdir -p "$(nodenv root)"/plugins git clone https://github.com/nodenv/node-build.git "$(nodenv root)"/plugins/node-build
で、新しくターミナル開くとnodenvコマンドが叩けるようになっているはず
nodenv経由でNodejsのインストール
あとはrbenvとかと同じオプションでインストールできるので便利
どのバージョンをインストールできるのか確認 今回は10.x系を入れたい
nodenv install --list|grep 10.
今回は10.15.3にした
nodenv install 10.15.3
で、set global
nodenv global 10.15.3
バージョン確認
$node -v v10.15.3
yarnのインストール
yarnも今まではbrew経由でインストール入れてたが、今回はダイレクトで入れるようにした。
curl -o- -L https://yarnpkg.com/install.sh | bash